中欧 / 4日目 ウィーン

2007/1/4 木曜日

ウィーンの朝。
昨晩降った雨のせいかやけに冷え、外はコートをはおる人がちらほら。
まだ9月なのに・・甘くみていました。
とりあえずありったけ着こんで、まずはシェーンブルグ宮殿へ。

老若男女、いろんな国の人が観光に来ています。
飛び交う様々な言語

中は撮影NGなので残念ながらお見せできませんが、いやしかし豪華でした。
金でほどこされた装飾、天井まで絵が描かれ、贅沢な調度品。

国母マリア・テレジアが好んだという黄色。
とにかく百聞は一見にしかず。
マリア・テレジアの末娘マリー・アントワネットはここで育ったんですかね。

ウィーンに来たならカフェ三昧!
ザッハートルテの本場、ホテルザッハーに行ってきました。

カフェの中心には、甘そうなケーキが数種類置かれていたけれど
私の食べたいトルテ、何ケーキと言って注文すればいいのかさっぱり分からない・・・
ボーイさんが「cake?」と聞いてきたのでとりあえず「Yes!2 cakes,please.」と答えると
ザッハートルテを持ってきてもらえました。

後方にある飲み物は「マリア・テレジア」
お酒入りのコーヒーです。(相方用)見るからに濃厚だ・・
私は紅茶・・すいません、コーヒー飲めないんです。

ケーキの上にはザッハーロゴのチョコレート、中には杏のジャム。
きらびやかな店内、すこしばかりの安らぎ。

気がつけば奥に、同じツアーの人が!!

こちらのザッハートルテは、夏以外であれば日本へも持ち帰りできますよ~と
前から聞いていたのに、次へ向かう場所に気をとられて
買うのを忘れてしまった・・・ああ、トルテ、私のトルテーーー!

オペラ座からシュテファン寺院へ向かう途中は
ちょっとした繁華街。
H&Mとか本やさん、両替所、カフェ・・と色々寄り道。

ウィーン旧市街地の中心、シュテファン寺院は
古さと威厳を放ち、ひときわ目立つ存在。
中は無料開放していたので入ってみると、たくさんの観光客。
椅子に腰かけると、本物の教会を知らなかった私にとって
なんだかとても安らぐ空間。
皆この場所で祈ったり、懺悔したりするのかなと想像しながら
静かな時間を過ごしました。

タバック(たばこ屋さん)にて1日トラム・地下鉄・バスの
フリーパスを購入。

地下鉄をを利用して次はオーストリア・ミュージアムwithベルヴェデーレ宮殿へ。
母が好きな 「クリムト」を見たかったのだ。

しかし・・地下鉄から降りて迷う。
あっちこっち回ってようやく発見。
そして実はトラムのほうが近かったことを知り肩を落とす。
この時点でかなりお疲れ。

帰り道はベルヴェデーレ宮殿の庭を歩いたのですが
夕刻、ジョギングする人や犬を散歩させる人、
勢いよく吹き出る噴水のマイナスイオンをたっぷり浴びる人・・と
環境の良さを感じました。

1、2番のトラムに乗れば、ウィーン旧市街を一周してくれるので
それに乗りながら、しばし観光。
しかしチケットを買ったものの、トラムでは一度もチェックされなかった。
(*地下鉄はチェックされます)
自由に乗れちゃうけどいいのかしら。太っ腹ウィーンの交通機関。

しばしカフェでくつろいで
(ここでもまた迷います)
ようやくお目当ての楽友協会へ。

宮廷時代の格好に扮した演奏家が次々と登場。
少人数なのに繊細な演奏、まったりしたムードと醸し出す余裕。
日本の演奏って前置きが長かったりするけど、とにかくここでは楽しんで!な雰囲気。
最後はもちろん「ブラボー――!!!」・・の歓声がちらほら。
(叫んでるのはイタリア人だけ?)

いい演奏会だったねーーー。
そんな余韻を残しつつ、夕食は日本語メニューがあるという
某レストランへ。

しかしここ、夜遅いからか人が閑散としている上に
メニュー内容はうぷ・・いや、ウィーン食でよろしいんだけど
肉!肉!肉!時々ポテト大量。
疲れて胃に入りません・・

申し訳ないのでウェイターさんの前で
お腹をポンっとたたくジェスチャーをして、
とにかく腹いっぱいで入らないんだ!
ということを分かってもらいました。
彼は笑ってました、そんな私に。

最後のアップルパイは別腹★

夜12時すぎのバスに乗り込み、運賃をまけてもらいながら
よれよれでホテルに帰る・・・
そんなウィーン1日。

*余談。どのホテルにも室内でお湯を沸かせなくて
温かいお茶を飲めないのが辛かったー。
かしこいおばさまたちは、朝のバイキングで
お湯をペットボトルに入れ持ち帰っていました。

日本のドライヤーは、変換プラグを使っても
使用することができないと聞いていたので(本当?)
あらかじめ、日本&海外両用のものを持っていきました。
(ヨドバシで2,000円也)

明日はチェコ共和国、私が一番行きたかった
おとぎの国「チェスキー・クロムロフ」へ。

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